借金から自分の家を守る方法

借金から自分の家を守る方法

自己破産を考える前に!マイホームを手放さなくてもいい個人再生とは?ここでは、その詳しい内容を解説したいと思います。

 

 

●持ち家を守れる!?個人再生手続きについて

 

個人再生は、持ち家の差し押さえや売却をされることなく、債務を大幅に減額して、そのままの暮らしをしながら借金を返済していける制度です。倒産処理手続きの一種ですが、自己破産ようにすべての財産を失ってしまうことが無いため、より人生の建て直しがしやすい債務整理の方法といえるでしょう。

 

 

【個人再生が認められるケース】
個人再生が認められるためには、債務者に定収入があり、返済ができる見込みがある場合に限ります。つまり、無職で収入が無い状態では、個人再生は認められません。ただし、配偶者に収入がある場合は、その分の収入と合算すれば認められるケースもあるようです。また、住宅ローンを含まない借金の総額が5000万円以下の場合に限ります。

 

 

【小規模個人再生と給与所得者再生】
個人再生には、個人経営など小規模の事業を営んでいる人が行う手続きの「小規模個人再生」。サラリーマンや公務員など、どこかに勤めていて給与を貰っている人が行う「給与所得者再生」。この2種類があります。

 

 

小規模個人再生には、債権者の議決が必要なので、認められなければ個人再生は適用されません。その点給与所得者再生には、債権者の議決が必要無いため、経営者よりもサラリーマンの方が認められやすいといえます。

 

 

●債務整理は弁護士に依頼を!

 

ここで説明した個人再生は、非常に複雑な手続きが必要です。裁判所への申し立て書類の作成や債権者との話し合いなど、とても自分ひとりで、できるものではありません。まずは、弁護士に個人再生が可能かどうかを相談しましょう。