自己破産に掛かる費用はいくら?

自己破産に掛かる費用はいくら?

返済のメドが立たない借金は、自己破産で解決することができます。ただ、この自己破産の申し立てるのには、弁護士や裁判所に支払う費用を用意しなくてはなりません。ここでは、費用の相場について説明したいと思います。

 

 

●債務整理の代理交渉・手続き費用について

 

弁護士に自己破産を依頼した場合、費用はどのくらいかかるでしょうか?弁護士費用を調べてみました。

 

 

【自己破産の弁護士費用】
着手金+実費で20〜60万円となっています。費用に差があるのは、自己破産の種類によって掛かる費用が違うからです。

 

 

債務者に財産が無い場合は、同時廃止という事件に該当します。この場合、裁判所が破産管財人を選定しなくてもいいため、実費費用が平均で20万前後で済むようです。しかし、財産がある場合や、法人の破産の場合は、裁判所に管財事件として、予納金を50万円納めなければなりません。

 

 

あとは、依頼した事務所へ支払う着手金や成功報酬が掛かりますが、この部分は事務所によって料金に違いがあるため、依頼の前に色々な法律事務所の料金をネットなどで調べておくことをオススメします。

 

 

●弁護士費用は分割払いも可能?

 

自己破産を申請する人の約9割が同時廃止に該当するそうです。債務者に財産が無くて自己破産するケースでは、費用をすぐに負担することができない人もいます。そういった場合には、弁護士ローン等を利用して、分割払いで費用を捻出するケースも多いみたいです。給与等の収入がある場合は、分割払いが可能ですので、依頼をする弁護士事務所に相談してみるといいでしょう。